展示会で販売した栗のベンチ(左写真の左下)をその12で紹介した栗のテーブルを納めたお客様にご購入いただいたのですが、ご要望に応じて再加工して長さを詰めて納入しました。
さらにお客様のたっての希望で当社の焼き印をジュ〜ッと押してきました。
短くして余った残りの天板は短い脚をつけて台所の踏み台として利用。
これは前回紹介し忘れたのですが、栗テーブルを制作した際に長さの関係で切った天板の残りにも脚をつけてカウンターの上に。材は余すことなく使うことができます。


展示会にて板を購入頂いて制作したケヤキのオーディオ台です。
脚も半円のような形だったケヤキ板を耳付のまま使用しています。
テレビ台と壁の間のスペースにケヤキで飾り棚を制作しました。
ワゴンとテレビ台の端っこが天板の下にピッタリ来るようにしてあります。このへんの調整がオーダーの良さです。
腐食により真っ二つになってしまった椨(タブ)の衝立を再生しました。
腐食部分をごっそり削り、新たな脚をつけて完全に2つに分けることにしました。
各衝立の拡大写真。
左のはまるでうさぎの顔のようです。右は腐食の激しさから形を大きく変えることになりました。
依頼者が設計図を持ち込まれて制作したパソコンデスクです。
素材はタモのフリー板を使用しています。こういったオリジナルデスクの制作も承ります。


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