金屋町楽市inさまのこ」に富山大学の芸術学部の先生の依頼により、このような作品の板材部を納入させていただきました。
新築家屋の和室にケヤキの座卓を納入させていただきました。
天板の大きさは2300×900×75(mm)ほどあります。
その座卓を脚は反り止めの蟻桟も兼ねてこのような形になりました。
オーダーメイドの良さで脚の高さも原板の時点でフォークリフトで上げ下げし、お客様にぴったり合う高さに設定してあります。
松匠さんの手により100年ぶりに復元された山町筋の提灯台の材料を納入させてもらいました。
このようにイベントの際には山町筋に90台の提灯が並びますので、足を運んでみて下さい。
撮影日はちょうど御車山祭りの日だったので、奥には守山町の山車が見えます。
展示会にて製作・販売した栗のベンチ兼ソファーテーブル兼座卓(←欲張り)です。
脚材も同じ栗の板からとっています。
展示会にて材料を選ばれてオーダーを頂いたケヤキの小さな座卓です。
これくらいなら一人や二人で座るのに丁度くらいの大きさです。
これも展示会にて製作・販売したケヤキのベンチです。
今頃はおっかちゃんたちの玄関先での井戸端会議に役だっていることでしょう。
東京の店舗屋さんから注文を受けた床屋の鏡台です。
三角形に組んだ骨組みにはブビンガを使用しています。
後ろ側から見ると骨組みはこのようになっています。
他にも何個もの家具を制作して送ったのですが、大急ぎだったために写真を撮り忘れました・・・・・・orz


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