・第三回展示即売会 〜陶工.松原信興作品展〜


3回目となるこの展示即売会では、さらなる木が醸し出す癒しの空間の広がりを目指して、テーマを『陶器と木の織り成すコラボレーション』としました。
そのため、陶工の松原信興さんをお呼びし、当日実演などもしていただきました。
もちろん、それ以外にもたくさんの出品者の方々のご協力をいただき、リピーターの方を含め、前回以上のご来客でした。皆様、本当にありがとうございました。

 

松原氏の作品の小さな陶製のお内裏様とお雛様。
かわいらしく、とても好評でした。
松原氏の作品群。
当初の目標通りに木とのハーモニーを唄っているでしょうか?
屋内(?)展示スペースはこんな感じでした。
展示物の中ではやはり大きな着物掛けと着物(非売品)が目を引いていました。
上の写真を反対側から撮ったものです。
神代杉の端(は)材が非常に好評で、この写真では2枚しか残っていません。
上段:一輪挿したちと一位材の結界(茶道具の一つです)
下段:おいしそうな魚介類の彫刻
布で作られた吊り飾りと、吊り飾り掛けです。
ほんわかした感じが出ています。
奇妙な形の流木たちを出品していただいた方のコーナーです。
いや、見れば見るほど不思議な形です。
松原さんによる、ろくろの実演に興味津々な女の子。
上から展示スペースを見るとこんな感じになってました。
中央左よりに写っているのは休憩所兼、丸太や紅松材を利用したテーブルです。
さらに奥の机には住宅機器のカタログや、お茶室や竹の本などを並べてありました。


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